
一昨日、amazonで予約してあった本が届いた。
【メインの森をめざして-アパラチアン・トレイル3500キロを歩く】という、単行本としてはえらく分厚い本だ。 著者の 加藤則芳氏は、日本にアメリカのロングトレイルを初めて広めた第一人者であり、本著で取り上げられているアパラチアントレイルはもとより、シェラネバダ、ヨセミテをホームグランドとし、徹底的にバックパッキングにこだわり抜いた、男としてNAOZOが尊敬するアウトドアマンの一人である。
以前、加藤氏の著書、【ジョン・ミューア・トレイルを行く―バックパッキング340キロ 】というドキュメントを読んで心にグッっと来た。 本当のバックパッキングの孤独と困難と、それを乗り越えて前に進み続ける生き様に惚れた。
しかし、そんな屈強なタフメンがほんの数ヶ月前に知った話だが、病を患い、今やバックパッキングはおろか既に日常生活にも支障がある程に病は進行しているということだ。
残念でしょうがないわけだが、加藤氏曰く、「最後の本格的なドキュメンタリー作品になるだろう」という事で、ファンとしては出版を心待ちにしていた。
そして手元に届いたわけだ。
原稿用紙にして1000枚。640ページにも及ぶ魂のドキュメントを心して読もうと思う。
彼の影響を多分に受けて、実は数年前にアパラチアントレイルを歩いた事がある。いや、歩いたというには余りにも恥ずかしい程の距離だった。いや、距離と表現するのも躊躇われる。なんせ、たったの3歩なのだから・・・(−_−;) ※当時のエントリー記事へのリンクは文末に記載。

しかし、間違いなくあの瞬間、僕は、加藤氏が歩いた同じトレイルを、全行程3500kmに及ぶ世界屈指のロングトレイルであるアパラチアントレイルの上に立っていた。そして、いつの日か、バックパックに生きる為に必要な最低限の道具を詰め込んで、再びこの地に戻ってこようと心に誓った。
そんな万感の想いを込めて、一文字づつ丁寧に読もうと思う。 加藤則芳という男の魂の言葉を、全てこの胸に焼き付けるつもりで・・・。
そうそう、時を同じくして、もう一冊の本も届いた。
逞しい男のドキュメンタリーとは打って変わって、等身大の自分で海外を旅する引きこもり作家のさくら剛氏の新作、【中国なんて二度と行くかボケ!! ・・・・・・でもまた行きたいかも。】である。

どちらも同じ紀行文にはなるのだが、人が違えばここまで旅も違ってしまうのか?!っと、改めて旅の面白さを思わずにはいられない。
ある意味真逆のキャラクターであり、そもそも同じ土俵には立っていない。まるで別次元のドキュメンタリーなのだが、僕はどうにもこのさくら剛氏が書く、リアリティーのある文体と、独り異国を旅する孤独感と、めげてめげてめげまくる旅先でのエピソードに、親近感を覚えてならない。
とにかく、下痢とう◯ちネタを書かせたら、この人の右に出るものは居ないだろう。
この二冊の本を手に取り、ふと考える。
まるでNAOZOの理想と現実じゃないか・・・。
どちらが現実であるかは・・・言うまでもないが (つД`)
【NAOZO、アメリカを行く。】
お~、下の本は読んでみたい(笑)
さくら剛の本、マジでおすすめどNO.1デス。
でも、人がいる所で読むと、変人扱いされますから気を付けて下さい。
とにかく報復絶倒! 笑いが止まりません。
でも、コレを読む前に、アフリカ編2冊とインド編がありますよ~♪
こんばんは。最初に紹介された本は記事を拝見しているだけで背筋を真っ直ぐ伸ばして拝見しました。 なのに二冊目は・・・・食事中にぜひ読みたいです。(☆_@;)☆ \(`-´メ)
どちらもNAOZOの大好きな作家なのです。
好きな旅をしてお金を稼ぐなんていいな~とは思いますが、この2人の作家の著書を読む限り、なかなかどうして、大変な仕事なんだとおもいます。
ま、この2人はまるで違う大変さを経験されているようですが。
ども。コッチに引っ越してからチョイチョイ見てましたが初コメですね(笑)
う~ん、こネタ満載の本、、、かなりそそられますね~時間が出来たら是非読んで見たいですが、しばらくは時間的余裕がなさそうデス、、、
コメントあっざ~っす♪
今年はなかなかトレーラ牽いて出かけられないので、トラさんとも会えないですねぇ~。
また、時間ができたらまったりと焚火トークしたいねぇ~!
涼しくなったころ、是非やりましょう!!(´∀`*)