
晩秋とは思えない気温が続く最近。 なんだ、まだまだ水遊びは当分出来るんじゃね? っと、先週末、カヤック仲間のきのっぴ家と共に、前日から現地入りしているシモさん家が待つ石川県と富山県の県境に位置するダム湖である桂湖に遊びに行ってきた。
平地の気温は日中22~23度まで上がるので、山も全然いけるだろうと高をくくっていた訳だが、現地に着くとさすがに700mの標高。
・・・寒い ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
天気予報では午後3時まではなんとか持ちそうな感じだったのだが、そこは山の天気。 到着した時からすでに雨。 いくらカヤック馬鹿の我々でも、この寒さの上、結構な勢いで降り続く雨にさすがに萎える。
前日入りして、最高の秋晴れの中でパドリングを満喫したシモさん夫婦は、朝からの雨模様でさすがにあの馬鹿共も来ないだろう・・・と、早々にカヤックを片づけてしまっていた。

だが!! 想像を遥かに超えるカヤック狂なNAOZO&きのっぴ夫妻。当然来たからには漕ぐ気満々! そのうち雨も止むさ・・・と、東屋にバーナーをセットし(てもらい)、コーヒーを沸かし(てもらい)、シモママが作ってくれたホットドックをほおばりながらまったりと天気の回復を待つ。

カヤック&キャンプを通じ良く遊ぶ仲間。世代を超えたつながりは全く話題を欠かず、2時間半程くっちゃべっていただろうか。気がつくと、次第に空が明るくなり雨も止んだ。
行きますか・・・ (  ̄▽ ̄) ニヤリ
既に畳んでしまっていたシモさん家のボイジャーの組立を手伝い、湖上の人へ♪

そういえば、白山登山で右手首を負傷して以来、3週間ぶりのパドリングである。随分痛みは引いたとはいえ、まだ捻る動きをすると結構な痛みがあるので、恐る恐る水を引きよせる。 うん、どうやら大丈夫そうだ^^
空にはまだまだ厚い雲が垂れこめ、紅葉とは言えない微妙な色づきの山々に囲まれた桂湖。更に、水位が通常時に比べ10m程も下がり、土がむき出しになっている。 ロケーション的には全くいいところも無く、写真的なモチベーションは上がらないのだが、久しぶりのカヤッキング。
なんなんだろう・・・この幸福感は。
カヤックの薄いスキン越しに感じる水の柔らかでいてひんやりとした感覚。水面を時々吹き抜ける風に乗って感じる木々の香り。 パドルが切る水の音。鳥のさえずり・・・。
あぁ・・・幸せ♪
やっぱりカヤックは最高だよなぁ~!!


ダムを右手に見つつ橋をくぐる。水位が十分にあれば、この橋も飛び降りれる位の高さなのだろうが、今は遥か頭上に仰ぎ見る。
二股に分かれた右の支流へとバウを向ける。両側にそそり立つ岩壁が本来水面下にあるのだと思うと、まるで水中探検をしているような気分だ。

行ける所までカヤックを進め、清々と流れ込む支流の水をすくい少し飲む。湖の底から、プクプクと気泡が上がってくるのがいたるところに見える。山に沁み込んだ雨水が、地中でろ過され湖底から湧いているのだろう。
まったく、なんて優雅でのんびりとした贅沢な時間なんだろう!!
その後もう一方の支流も遡り、カヤックで行ける所は全て行き尽くしてパドルを収めた。 総漕距離10.7km。 時間にして2時間程のまったりとしたパドリング。 もう少し暖かい時期に、家族を連れてキャンプをしながらの水遊びには最高の湖だよね♪ また来るぞ~、桂湖 (* ^ー゚)
さて、今週末はいよいよ日本海側きってのゲレンデである若狭の海に漕ぎ出す予定だ。どうも天気が怪しいが、今回はこれ以上ないって程に頼りになるガイド付きなので大丈夫・・・だよね?! ( ; ゚Д゚)
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