2019 モンゴルツーリング③
2019/8/20(火)
扉の外にはモンゴル犬が陣取り、まるで外敵から我々を守る守護犬の様だ・・・っていうか、おしっこしたいから通してオネガイ・・・(汗)
さて、ツーリング2日目が始まる。
今日はここウギー湖より更に西南西に直線距離にして100kmにある、ツェンヘルホットスプリングを目指す予定だ。その名の通り、モンゴルにある唯一の温泉で、その温泉を開いたのが日本人だという。やっぱり日本人は温泉が好きなんだよね~♪
直線距離にするとたかが100km。されど100km(汗)それこそ、道なき道を行くわけで、先導ガイドのアックンは、まっすぐに走る気なんてさらさら無い。っていうか、「オフロードを走りたくてモンゴル来たんでしょ?険しい道を楽しんで行ってよね!」・・・的なノリで、通訳のハルちゃんを通じてニヤつきながら語りかけてくる。
ソレ、完全に勘違いだからっ!!(泣)
我々の心の叫びも通じる気配はなく、結局走り出したらやっぱりこんな感じだった。
それでも、悪路は永遠には続かずに、そのうち道はフラットになり、ザ・モンゴルな風景がどこまでも広がる圧倒的な美しい世界。
いやぁ~、たまんないな~♪
空に浮かぶ雲は、広がったり薄く伸びたり、時には集まって大地に黒い影を作ったり。その影を追いかけるように、自由で広大な大地をどこまでもどこまでも走り続けるなんて、バイク乗りにとっては、至上の楽園だよな~。
昼過ぎにはサポート部隊と合流して、大草原でのランチタイム。スタッフは都度穴を掘って、その周囲を布で囲む簡易トイレを作ってくれる。
雄大な草原を眺めながらの排◯行為は、ちょっとクセになっちゃうほどの開放感。
遠くに見えるゲルでは、子供が遊んでいる姿が何とも微笑ましい。
いくつもの丘を超え、川を渡り、思うままに大地を駆け回った先に、今日のゴールとなるツェンヘル温泉が見えてきた。
実際の走行は150km余り。それでもそのほとんどがダートだっただけに、結構ヘトヘトに疲れた我々は、湯に浸かり、強烈なモンゴルウォッカをあおり、旨い飯をペロリと平らげて幸せを噛みしめる。
まぁなんだ・・・。
つづく・・・。
直線距離にするとたかが100km。されど100km(汗)それこそ、道なき道を行くわけで、先導ガイドのアックンは、まっすぐに走る気なんてさらさら無い。っていうか、「オフロードを走りたくてモンゴル来たんでしょ?険しい道を楽しんで行ってよね!」・・・的なノリで、通訳のハルちゃんを通じてニヤつきながら語りかけてくる。
ソレ、完全に勘違いだからっ!!(泣)
我々の心の叫びも通じる気配はなく、結局走り出したらやっぱりこんな感じだった。
まぁ、そう来るとは思ってたけどね(汗)
いやぁ~、たまんないな~♪
空に浮かぶ雲は、広がったり薄く伸びたり、時には集まって大地に黒い影を作ったり。その影を追いかけるように、自由で広大な大地をどこまでもどこまでも走り続けるなんて、バイク乗りにとっては、至上の楽園だよな~。
昼過ぎにはサポート部隊と合流して、大草原でのランチタイム。スタッフは都度穴を掘って、その周囲を布で囲む簡易トイレを作ってくれる。
雄大な草原を眺めながらの排◯行為は、ちょっとクセになっちゃうほどの開放感。
遠くに見えるゲルでは、子供が遊んでいる姿が何とも微笑ましい。
・・・ん?たしかモンゴル人は、恐ろしく目が良いんだっけ? あれ?! あられもない姿を完全に見られてる?(汗)
まぁ、そんな細かい事も、だんだんと気にならなくなってくるから不思議だ。
いくつもの丘を超え、川を渡り、思うままに大地を駆け回った先に、今日のゴールとなるツェンヘル温泉が見えてきた。
実際の走行は150km余り。それでもそのほとんどがダートだっただけに、結構ヘトヘトに疲れた我々は、湯に浸かり、強烈なモンゴルウォッカをあおり、旨い飯をペロリと平らげて幸せを噛みしめる。
まぁなんだ・・・。
これを幸せと言わずして、何を幸せというんだ? っと、大満足の2日目のライドを終える。
遠くのゲルでは、大音響でダンスパーティーをやっているようだったけど、そんな騒音すら全く気にならないくらいに、あっと今に眠りに落ちていった。
そうそう、この日見上げた星空も、やっぱり圧倒的な瞬きだったよなぁ~♪
つづく・・・。
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